五輪招致、東京が一番人気 英大手ブックメーカー軒並み本命視
日本時間9月8日に決定する2020年五輪開催地についての賭けで、海外ブックメーカー(賭け業者)が軒並み東京を1番人気の「本命」に設定していることが30日までに分かった。
英大手「ウィリアムヒル」によると、最新の東京のオッズ(倍率)は1・67倍で、3・5倍のイスタンブール、4倍のマドリードをリード。
一方で、過去2大会続けて事前の1番人気都市が落選しているというジンクスがあるが、東京はこれを覆せるか―。
本命は東京だ。主なブックメーカーのオッズは、東京が1・5~2倍で、ライバルのイスタンブール、マドリードは4倍前後で推移。東京が鉄板ともいえる人気で、残る2都市が後を追う展開となっている。
ブックメーカー事情に詳しいスポーツライターの杉山茂樹氏は「このオッズは“世界の客観”。
信頼できます」と太鼓判を押す。
「実際、どの業者も倍率はそんなに変わらないでしょ?
間違っていたらばく大な損失が生まれるわけですから。
そりゃあキッチリ調査もしてますよ」と話した。
一方で、イヤなデータもある。過去2大会は、ブックメーカーの1番人気が軒並み落選しているのだ。
12年のロンドン五輪は、事前の1番人気がパリ(ウィリアムヒル社の直前の倍率は1・25倍)、16年リオデジャネイロ五輪決定前の1番人気はシカゴ(同1・72倍)だった。
パリは決選投票で、シカゴは1回目で落選している。
このジンクスについて、杉山氏は「過去の1番人気の落選、特にシカゴの1回目投票落選は特殊な例。
各ブックメーカーとも今回はオッズ設定に慎重になっているはずです」と、オッズ通りで賭けは決着するとみている。
ただ、杉山氏によると、実は「各業者のオッズは『1回目投票で1位になる都市はどこか』という賭けの倍率」だという。
つまり1回目の投票結果がオッズ通りでも、決選投票もそのままとは限らない。
東京が、1番人気は落選するというジンクスを覆すには、決選投票を目標に、どれだけロビー活動ができるかにかかっているといえそうだ。
「その意味では4月に猪瀬直樹東京都知事がイスタンブールを批判したのは痛い。
もしマドリードとの決選投票になったら“イスタンブール票”が入らなくなる。投票の仕方を理解していなかったとしか思えない」と杉山氏。
過去2大会、敗れてきた1番人気の怨念。東京が晴らすには、猪瀬氏自身が、どれだけ挽回できるかがカギになるのかもしれない。
【2013年8月31日 スポーツ報知】
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