カジノ大手の米ラスベガス・サンズ社は10日までに、スペインの首都マドリードに180億ユーロ(約1兆8000億円)規模の巨大カジノリゾートを建設する計画を発表した。
スペインで「ユーロベガス」と呼ばれる同プロジェクトをめぐっては、マドリードとバルセロナが激しい誘致合戦を繰り広げていた。
誘致合戦に破れたバルセロナは7日のラスベガスサンズ社の発表の直前に、小規模なカジノリゾートを独自に建設する計画を発表している。
ラスベガス・サンズ社のシェルドン・アデルソン最高経営責任者(CEO)は同日、「バルセロナは素晴らしい観光地であり、バルセロナではなくマドリードを選択するのは容易ではなかった」との談話を発表した。
同プロジェクトは約180億ユーロをかけ、10年がかりで計3万6000室を備えた12のホテルとカジノ6施設、ゴルフコース3カ所を建設する。
スペインは深刻な経済危機に見舞われており、失業率は24%を突破、若者の失業率は50%を超す。
報道によれば、同プロジェクトにより最大で25万人の雇用創出を見込む。
ただし同社が出資するのは最大35%のみ。
プロジェクトの最終的な規模や具体的な建設地などは今後決定するとしている。
一方、バルセロナを州都とするカタルーニャ州は7日、カジノリゾート「バルセロナ・ワールド」を独自に建設する計画を発表した。
45億ユーロをかけて6カ所のホテルとカジノを建設し、2万人の雇用創出を目指す。
(CNN)
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