ウエストエンド、レスター・スクエアの一角に聳える『ヒポドローム』。
112年の歴史の中、全盛期にはチャーリー・チャップリン、ジュディー・ガーランド、そしてスティービー・ワンダーといった超大物セレブたちも頻繁に訪れる、一時は英エンターテイメント界の華だった。
その『ヒポドローム』の改装工事が7年をかけて完了。
ロンドンでは初の、カジノ&キャバレー総合エンターテインメント施設として、13日、再オープンを果たした。
「イブニング・スタンダード」紙が報じた。
メインとなるカジノ=写真(「イブニング・スタンダード」紙より)=はかつてミュージックホールだった建物の中心部分に置かれ、さらにギャンブル専用フロアが2つある。
その他館内にはレストランの他にバーが5つ、個室のダイニングルームが4室、そして座席数200のキャバレー・シアターがある。
オーナーはビンゴホールの経営などで富を築いたジミー・トーマス氏とその息子のサイモン氏で、4千万ポンドを、歴史的建造物の「グレードⅡ」に指定されている『ヒポドローム』再建に注いだとされる。
サイモン氏は「ギャンブラーの皆さんだけでなく、旅行者の方々にもぜひ立ち寄って欲しい。
グラスを傾けながらキャバレーのショーを覗いていかれるだけでも大歓迎」という。
床面積8640平方メートルはカジノとしては英国最大。従業員は450名前後。収容人数は最大2000人。
21歳以上の成人であれば誰でも無料で入館できるという。
24時間営業。
【2012年7月14日 ジャーニー】
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