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貯金500万円からの資産運用!投資する場合のポートフォリオ例を紹介!
- 2022/1/18
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長期的視野に立って資産運用をすると、貯金500万円からでも資産を大きく増やせる可能性があります。
金融庁も資産形成(投資)にあたってのポイントは「長期投資」にあると言及しており、資産形成をするうえで長期投資が有効であることを認めています。
資産形成(投資)にあたってのポイントは「長期投資」「積立投資」「分散投資」。投資を始めたら、長期間続けること!
金融庁 総合政策局 総合政策課『長期・積立・分散投資とNISA制度』
貯金500万円からの資産運用で長期投資が有効な理由は、複利効果の恩恵が受けられるからです。
投資は早く始めるほど複利効果を実感できるので、貯金500万円ある方はすぐにでも資産運用を始めることを検討しましょう。
貯金500万円ある人におすすめの資産運用方法やポートフォリオ
金融庁は「分散投資」を推奨しており、貯金500万円で資産運用をする際は複数の金融商品で投資することが大切です。
以下では、貯金から生活資金を差し引いた「余剰資金500万円」で資産運用をする際のポートフォリオの一例になります。
投資信託:150万円(30%)
余剰資金500万円で資産運用をする際に、全体の30%に該当する150万円で投資信託を購入する選択肢があります。投資信託には6,000本近くの銘柄があり、ハイリスク・ハイリターンのものからローリスク・ローリターンのものまで自分に合った銘柄を選べます。
6,000本近くの銘柄の中には、国が定めた税制上の優遇制度である「iDeCo」や「つみたてNISA」の対象銘柄もあります。節税効果を高めたい場合は、iDeCoやつみたてNISAを利用できる上場株式投資信託(ETF)が向いています。
ETFだと、年利3~5%程度の分配金利回りが期待できます。
株式投資:125万円(25%)
余剰資金500万円で資産運用をする場合、全体の25%の125万円を株式投資で運用すると大きな利益を獲得できる可能性があります。
株式の中には年間の値上がり率が300%(※)を超える銘柄もあり、株価が安い時に仕込んでおくと大きな利益を獲得できることがあります。
ただし、大きな利益を獲得できる可能性がある反面、株価が値下がりすると大損することがあるので、リスクとリターンのバランスを考慮して銘柄を選ぶことが大切です。
一般的には株式投資の平均利回りは3~7%程度であり、125万円を株式投資で運用すると年間で6万円程度のリターンが期待できます。
REIT:125万円(25%)
余剰資金500万円で資産運用をする際は、全体の25%の125万円をREIT(リート)で運用すると、不動産投資で資産を増やせる可能性があります。REITは投資信託の一種であり、大勢の投資家から集めた資金で不動産投資を行うことで収益を出します。
不動産投資をするには、マンションやアパートなどの収益物件を購入することが必要になります。一方でREITでは、高額な資金で収益物件を購入しなくても不動産投資を行えます。
日本国内の不動産に投資するJ-REIT(不動産投資信託)の分配金利回りは3~5%程度(※)であり、125万円をJ-REITで運用すると年間で5万円程度の利益が期待できます。
国債:100万円(20%)
余剰資金500万円で資産運用をする場合、全体の20%の100万円を国債で運用すると、資産運用の安全性を高められます。国債は国が資金調達のために発行する債券であり、満期まで定期的に利子を受け取れ、満期になると元本が償還されます。
個人向け国債の場合、適用利率の下限は0.05%(※)となっており、100万円で個人向け国債を購入すると年間で500円の利益が出ます。
個人向け国債で資産運用をしても利益はほとんど出ませんが、日本国債は元本割れを起こすリスクが極めて低く、投資の安全性の向上に貢献します。
貯金500万円で30年間の資産運用シミュレーション
それでは次に、貯金500万円を1,3,5,7,10%の利回りで30年間資産運用したときのシミュレーションを紹介します。なお、このシミュレーションでは利益を再投資する複利運用を前提にしています。
貯金500万円を年利5%で運用すると、10年後には500万円が814万円になり、30年後には4倍以上の2,161万円まで資産を増やせます。
これが利益を再投資することで得られる複利効果であり、長期投資をすると複利効果で資産を大きく増やせる可能性があることがわかります。
年利が倍の10%になると、10年後には2倍以上の1,297万円に資産が増え、30年後には8倍以上の8,725万円まで資産を増やせます。年利10%を狙える金融商品は限定されますが、例えばヘッジファンドだと年利10%以上の高利回りを目指せます。
貯金500万円の投資でも、長期的に運用することで将来的に大きな資産になる可能性があります。長期的な運用を心がければ複利効果があるので、分散投資を心がけながら大きなリスクを避けた投資も目指せます。
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